代金未払いの安心保証サービス【URIHO(ウリホ)】について徹底解説をしていますよ。
URIHOの特徴は…
- 月額料金で、補償対象となる企業は何社でもOK
- 解約金や違約金等もなく、必要なのは月額のみ
- 月額「9,800円~」
- 倒産だけでなく、支払い遅延も保証
- 全てがネットで完結するシステム
- 初月は無料
- 法人はもちろん個人事業主でもOK
という特徴があるんですね。
資料請求は簡単30秒なんです。無料でダウンロードできますよ♪
URIHO(ウリホ)とは?
URIHO(ウリホ)は売掛保証の略(造語)になりますよ。
ビジネスを行っていれば取引先の未払いや倒産に泣くことがあると思います。
そんなビジネスでのリスクを保証してくれるサービスが「URIHO / ウリホ」なんですね。
URIHOは、企業間取引を『もっと安全に』『もっと活発に』をスローガンとして掲げています。
URIHOを提供する「株式会社ラクーンフィナンシャル」は、東京証券取引所プライム市場上場企業です( 証券コード3031)
- 2016年8月 日本初 定額保証サービス「URIHO」開始
- 2021年2月 導入企業11,000社&保証引受額100億円突破
ということもあり、信頼や評判は間違いないんですね。
取引先の銀行も全国44行あり、これは過去の支払い実績の証とも言えます。
面倒な手書き書類や郵送物はなく「全てがネットで完結する仕組み」なので便利なんですよ♪
URIHOの保証の流れ
具体的な未払い請求の流れ
① まずは「⇒ URIHOの公式サイト」でアカウント登録を行います(無料)↓
② 登録後にURIHOの審査が行われます(2営業日程度)↓
③ 審査通過後に、取引先の情報を登録していきます(個人事業主も可能)↓
取引情報の入力(取引内容・決済条件・支払い遅延の有無)
ここで取引先の審査(1~2営業日程度)が行われます
④ 審査通過後に「保証が開始」されます
取引先が増えると、都度に登録して、その都度1~2営業日程度が必要です。
一気に10件以上登録すると少し時間を要します。
審査は厳しいの?
審査と聞くと何だか「ドキッ…」としちゃいますが、取引先は「個人事業主でもOK」ですので、比較的に緩めです。
URIHOは、一般的にリスクが高いと言われるような取引先も引き受けが可能と言っています。
取引代金の入金遅延・業績の悪化・保証申込の集中・行政処分の情報・ネガティブな口コミなどです。
取引先が審査に通らない様ならば、その取引先とは後払いの掛け売りはリスクが高いという判断にもなります。
料金が発生するのは「保証開始後~1ヶ月後」になります。
保証開始後~1ヶ月間は「無料期間」になるんですね♪
URIHO(ウリホ)の料金システム
次に気になるのは「料金」についてだと思います。
URIHOは取引額が小さい会社から、取引額が大きな会社もサポートしてくれるんですよ♪
- Aプラン:9,800円(1取引先 50万円まで / 月合計 1,000万円まで)
- Bプラン:29,800円(1取引先 500万円まで / 月合計 3,000万円まで)
- Cプラン:9,800円(1取引先 制限なし / 月合計 7,000万円まで)
この「1取引先」というのは「一社単位」になります。
例えば「A社に50万円・B社に30万円・C社に20万円」かければ、合計が「100万円」になりますので、残り枠は「900万円」となります。
Cプランは「月額+2万円で上限額の合計が8,000万円までとなり、取引先の経済状況に変化があった場合には「専任担当者」が教えてくれるようになっています。
Cプランの注意点は、1取引あたりの補償額は無制限となっていますが、1取引だけで7,000万円以上を超える保証は受けられません。
上記の図にはありませんが「Bプランも月額+2万円で上限額の合計が4,000万円」になります。
Aプランには上限オプションはありません。
ちなみにCプランでは別途料金で「月額の上限10億円」まで保証してくれるんですよ。
上限10億円って本当に大丈夫なの?
10億円保証って聞くと本当に払える企業パワーはあるの…?と思いますよね。
URIHOは大手損保会社と提携をしていますので、景気に大きな変動が起きた場合でも、顧客から引き受けた保証が守られる様に万全の体制が整っているんですね。
Cプランのアラート通知とは?
ログインし「保証リストページ」で「赤・黄・青」の三段階でリスクを知らせてくれるんですよ。
他社の類似サービスと違う点は「倒産だけでなく未払い」にも対応している点ですよ♪
また月額制でいつでもやめられる点も特徴です。年縛りがないんですね。
解約金や違約金等もなく、必要なのは月額のみですよ。
URIHO(ウリホ)への料金請求
今度は「取引先の支払いの遅延や倒産」があった場合の、URIHOへの請求方法のご説明です。
- 会員サイトへログインして未払いの報告を行う↓
- 会員サイトから未払い金を請求(未払い遅延時は、発生から1ヶ月後に請求可能)↓
- 必要書類の提出(ネットから可能)↓
- 最短10日~1ヶ月でURIHOから、指定の口座へ入金
という流れになります。
支払いの遅延・未払い・倒産・民事再生・私的整理・手形の不渡りが主な保証になります。
請求手続き後、結果とその都度メールがきます。
取引内容がわかるもの(発注書・請求書・納品書など)代替え:メールの履歴
入金履歴がわかるもの(取引先元帳など)代替え:通帳のコピー
お取引内容によって必要な書類が異なります
請求タイミングの注意点
倒産の場合には「倒産~1ヶ月以内」に請求を行います。
- 未払い時の請求は「未払い発生から1ヶ月後に」
- 倒産の場合には「倒産から1ヶ月以内に」
未払いと倒産では、請求のタイミングが違いますので注意してください。
未払い請求はなぜ1ヶ月後?
未払い発生から1ヶ月間は、まずは自社で督促を行う期間になります。
ただし支払いが1日でも遅れた場合には、ますはURIHOの管理画面より「未入金の報告」を行ってください。
未払いが1ヶ月経過すると、管理画面よりURIHOへ請求を行います。
その後、URIHOが取引先に事実確認の連絡をして、事実確認ができればURIHOから支払いが行われます。
URIHO(ウリホ)の保証対象について
それでは今度はURIHOがどこまで保証してくれるかのご説明です。
当然、自動車保険・火災保険・入院保険など世の中の保険や保証には「適応内と適応外」がありますよね。
〇 保証対象
- 取引先の倒産(民事再生含む)
- 取引先からの1ヶ月以上の支払い遅延
さらにもう少し「取引先の未払いの詳細」について解説したいと思います。
- 請求書などに記載してある支払い期日よりも1日でも遅れた場合
- 請求金額の一部しか入金されなかった場合
- 金額を間違えて入金が不足している場合
- 請求書を紛失したり忘れていた場合
上記の場合には「保証対象」となります。
ただし、支払期日が「金融機関が休みの日(土日祝)」の場合には、翌営業日までを支払期日として扱います。
× 保証外
- サービス開始前からの取引先の入金の遅延分(事前審査中も対象外です)
- お互いが合意していない金銭のやり取りでのトラブルの場合
- 取引先の登録情報と、実際の取引先の情報に相違がある場合
- 売掛債権以外(前金や違約金など)
- 3ヶ月以上手続きをせずに放置した場合
審査が終わりURIHOのサービスが開始されても、すでに取り引きが発生している場合には保証外です。
- 物であれば「納入日」が取引の発生日
- サービスであれば「サービスを提供した日・開始した日」が取引の発生日
- 工事であれば「工事の着工日」が取引の発生日
例
4/10 サービス発生 ⇒ 5/1 URIHOサービス開始 ⇒ 5/10 取引先の未払い
このような場合には「保証外」となります。
例えば、商品を納品したけど取引先がその商品に不満を持って、トラブル中で支払いが期日を過ぎてしまっている。
工事を施工したけど仕上がりに不満があり、トラブル中で支払いが期日を過ぎてしまっているなどの場合はに「保証外」となります。
取引先の情報入力では「支払方法」と「決済条件」の項目があります。
この項目が実際の取引と違う場合には、URIHOから支払いが行われません(上記記載あり)
支払方法と決済条件が変わった場合には、速やかに変更してください。
この項目が変わった場合には「再審査」となります。
上部バーの「保証リスト」から登録した社名をクリックすると変更作業が行えます。
この項目以外にも代表者が変わった等、何かしらの変更があった場合には、必ず登録情報を変更して更新してください。
未入金が発生している取引先は、その間は「保証外」となります。2度目、3度目という重複保証はないということですね。
一度でもURIHOから保証金が支払われた取引先は、次回以降保証金は0となります(保証外になる)
ただし未入金~1ヶ月以内にい支払いがあれば、その取引先は「保証対象」として復活可能です。
前金・キャンセル料・違約金・遅延損害金・分割契約の残債・月額料金の残契約分・損害賠償金・関連会社の債権などは保証されません。売掛債権のみが保証されますよ。
ルールをしっかりと守れば、きちんと未払い分の支払いをしてくれますよ。
保証対象の詳細ついては、きちんと利用規約で確かめてくださいね♪
URIHO(ウリホ)の評判や口コミ
リスク回避にも繋がっています。
取引先を登録するだけで未入金の心配がなくなり、URIHOで保証ができない会社とは取引を控えることでリスク回避にも繋がっています。
リスクなく販路拡大!
新しいお客様にも後払いで取引することができるようになり、リスクなく販路拡大することができました。
URIHO(ウリホ)の特徴まとめ
こんなケースにおすすめ!
- 取引先の倒産だけでなく、毎月の未払い金を保証して欲しい
- 煩わしい手書きの書面は面倒だ
- なるべく保証に支払う料金を抑えたい・変動制でなく固定したい
- 安心できる取引先か第三者にチェックしてもらいたい
URIHOの特徴まとめ
- 月額料金で、補償対象となる企業は何社でもOK
- 解約金や違約金等もなく、必要なのは月額のみ
- 全てがネットで完結するシステム
- 倒産だけでなく、支払い遅延も保証
- 保証範囲は広く「50万円~10億円」
- 安心したビジネスを展開していきたい
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URIHO(ウリホ)のよくある質問Q&A
取引先と接触した調査はしないために、知られることはありません。
必要ありません。会員サイトで必須項目を入力ください。
クレジットカード決済(クレジットカードの支払い日に準ずる)または口座振替になります(月末締め翌月末払い)
可能です。アカウント情報よりお手続きください。
法人単位でのお申し込みとなります。グループ会社名でご登録ください。
可能です。開業届のご提出が必要となります。
ありません。登録画面より必要項目の入力のみとなります。
※個人事業主の方は開業届のご提出が必要となります。
一切かかりません。保証料や審査費用はすべて月額料金に含まれています。
締日から支払い期日までが「180日以内」であれば保証対象です。
可能です。増額の場合は審査がございます。